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生物の生死には可能な限り干渉したくないと思っていても、やはりそう簡単には不干渉を貫けはしないものだと気付かされた26の夜。

珍しくタイトルと内容に関連がある本日、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
呼ばれず飛び出てごきげんよう、あなたの街の私です。
あ、今回、ちょいと真面目な上に重苦しい話になります故、そういうのが苦手ならまわれ右をオススメします。
あと少々グロイ部分もございます故、お気を付けて。

やってしまいました……。
先ほど、風呂に入ろうとした折の事。
脱衣所に入った瞬間、何やら足元に違和感を感じ視線を落としてみたのです。
するとつま先より数十cmの所に瀕死のゴキブリが!
どうやら踵で踏んだ後、その勢いで蹴飛ばしてしまった模様……。

普段の私なら死に瀕している生物を見かけても不干渉の姿勢なのですが。たとえ犬猫でも。
それらの運命は私が決める事ではあるまい、と。世界や自然が決めるべき事だから、と。
たとえ「より強い生物がより弱い生物の生殺与奪を握る」という世界の不文律に反してもその姿勢を崩さぬようにしていたのですが。

しかし今回ばかりはそうもいっていられない。何しろ下手人は私なんですから。
しかも相手は恐らく放置すれば数刻と保たずに果てるであろう状態。
このまま放置して苦しませるのは忍びない、と覚悟を決めて殺しきって差し上げる事にしたのです。

まずティッシュを上からかぶせ、そっとつまみ上げ、そのまま指に力を――。
「ぶつっ」
何か出てはいけないものが飛び出るような嫌な感触が人差し指に……。
ぅ、ぅわああぁぁぁぁぁぁぁぁ………………。
ごめんよ、ごめんよぉぉぉぉぅ……。

あぁ、しかし。
私はとても愚かしい事にそれさえ仕損じてしまったのです。
頭を潰して一気に終わらせようとしたのですが、どうやら腹だけを潰してしまった様子。
余計に苦しみを増す結果に……。
ダメだ、使えねぇ、俺……orz

とりあえずちゃんと仕留めてあげた上、手を合わせて心から詫びさせてもらいましたが……。
ふふ、また業を背負ってしまいましたよ……。
事故とはいえ、生物を殺してしまった事をはっきりと自覚するのは何年ぶりかな……。
恐らくは10年近く、蚊の一匹でさえ自らの意志を以て殺した事はない筈。
まぁ、さすがに蟻ほど小さな生物となると認識する事すら困難なんで、気付かずに踏み潰してしまっているでしょうが。
それでも、出来得る限り殺さないように、と注意していたのですがねぇ。
やっちまった、やっちまったよ……。

という訳で、少々重苦しい懺悔でした。ご静聴ありがとうございます。
ではまた。ごきげんよう。
はぁ……orz
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プロフィール

板影 章

Author:板影 章
近頃自転車にご執心な元同人作家。
酒と煙草で生きて逝く、社会の片隅の塵芥。

御用は下記まで。
akira_itakage@hotmail.com

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