スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

休肝日?何それ?

熱いシャワーで髪やら身体やら洗った後に冷たい水を浴びている今日この頃ですが、
皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
呼ばれず飛び出てごきげんよう、あなたの街の私です。

さて、皆様はパラドックスをご存知でしょうか。矛盾とか背理とか訳されますが。
今回はそのパラドックスのお話。
とはいえ、日常的に使用する「矛盾」ではなく、もっと小難しい上に長い話になります故、ご了承の程を。

さて、数学上・理論上の「パラドックス」の定義については各々ググって頂くとして。
具体的にどういったモノがパラドックスと呼ばれるのか、まずは有名な例を。

《エピメニデスのパラドックス》
嘘つきのパラドックス、なんて名前でも有名ですね。
「クレタ人の預言者エピメニデスが『全てのクレタ人は嘘つきである』と言った」
――さて、どうなります?
全てのクレタ人が嘘つきであるなら、そのクレタ人であるエピメニデスもまた、嘘つきであるという事。
つまり全てのクレタ人は正直者という事になります。
けれどそれでは、クレタ人であるエピメニデスが嘘をついた事になり、矛盾が生じる。
これがエピメニデスのパラドックスです。
今じゃ言葉の裏を突いて「成立しない」とする学者もいるみたいですが。
詳しくはググれ!w

《ゼノンのパラドックス》
これも結構有名な話。アキレスと亀、なら聞いた事があるって人もいるカモ?
「アキレス(とても脚が速い!)と亀(ご存知鈍足)が競争をした。
 誰が見てもアキレスの勝利であるため、ハンデとしてアキレスより数メートル前方から亀は歩きだした。
 アキレスがスタートし、亀のスタート地点であるA点まで移動した時、亀は前方のB点にいる。
 アキレスがB地点まで達した時、亀は少し前方のC地点にいる。
 アキレスがC地点まで達した時、亀はほんの少し前方のD地点にいる。
 これが繰り返される以上、アキレスはどれだけ速く走ろうと亀を追い抜く事は出来ない」
という話。
おかしな話ですよね?でも、理屈の上では正しく見えてしまう。
これを解決する手段もありますが――面倒なので割愛。知りたくばググりましょうww

それでは一つ問いを。

ある日、一匹のワニが子供を人質にとり、その母親に告げました(どういう状況かは訊くな!w)。
「私が今からどうするつもりか、当てる事が出来たなら、子供は喰わずに返してやるが、
 当てられなかった場合は子供を喰う」
すると母親はこう答えました。
「あなたはその子を喰うでしょう」

……さて、どうなるでしょう?以下に答えを記しますので、見たければ反転を。
ただし、まずは少しでも自分で考えてみて下さい。
そんなに難しい話でもないし、結構有名なハズなんで解る人は解るカモ。

↓解答。
母の答えが正解である場合、ワニはその子供を喰ってはならないが、
喰わない以上、母の答えが誤っている事になってしまう。
母の答えが誤っている場合、ワニは子供を喰ってもいいが、
喰うつもりがないため喰ってしまっては母の答えが正解になってしまう。
つまりどちらにせよワニは喰う事も喰わない事も出来なくなってしまう。

……さて、如何でした?頭の体操程度にはなったんではないでしょうか。

小難しい話を長々と述べましたが、私も相方の反永 翔も、こういうのが大好きでして。
思考実験とかね、もうタマラン訳ですよ。
《水槽の脳》とか《世界五分前説》とか考察するだけで多分一日ツブせるwww

先日の痛々しい内容とは打って変わった今回、どちらも私である事に変わりはなく。
まぁ人間、誰でも少なからず多面性はあるって事ですね(?

ではまた、機会とあなたの興味がありますれば!!
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

板影 章

Author:板影 章
近頃自転車にご執心な元同人作家。
酒と煙草で生きて逝く、社会の片隅の塵芥。

御用は下記まで。
akira_itakage@hotmail.com

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。